本日ご紹介するお店は、 中華麺ダイニング 鶴亀飯店 です。
メニューを一言で表すなら、本場の激旨辛の担々麺!
果たして、どんなお味が待っているのでしょうか。
目次
中華麺ダイニング 鶴亀飯店
東京都足立区北千住駅にある、地元で人気の中華料理屋。
鶴亀飯店はしおの風グループに属しており、以前訪問した「らーめん しおの風」もその一つです。
入口の看板には、美味しそうなメニューがズラリとのっています。
また、鉄板餃子は種類が豊富で、全部食べちゃいたいくらいです。(笑)
では、早速入店していきましょう。
店内
○36席(カウンター10席、テーブル26席)
店内はお洒落な雰囲気も漂い、席は奥まで続いており広々としています。
また、家族連れ、サラリーマンの方々が多いのが印象的です。
ランチタイムは禁煙なので、色々と配慮までされています。
20人以上で貸し切りも可能なので、是非宴会にも利用してみて下さい。
では、メニューを見ていきましょう!
メニュー
主なメニュー
○四川 担々麺
¥950【税込】
(詳細は本日のメニューからご覧下さい。)
○広東 うま煮あんかけ麺
¥950【税込】
(しっかりと煮詰められ、トロみのある風味、味わいが特徴的なあんかけ麺。)
○鉄板つるかめ棒肉餃子 【4個】
¥490【税込】
(皮がパリパリ、肉汁ジューシーの人気NO1餃子。)
○鉄板海老ニラ丸餃子 【3個】
¥490【税込】
(豚肉、海老、ニラを丸型に包んだ店主オススメの餃子。)
メニュー概要
麺類は中国ご当地中華麺、鶴亀オリジナル麺、あえ麺、焼麺と種類が豊富です。
また、ご飯類やセットメニュー、点心、デザートまであるので、何を食べようか迷っちゃいます。
元々メニューが豊富なのは分かっていましたが、なんと100種類以上も取り扱っており、その数はとんでもないです。
こんなポスターも発見。
毎日イベントを行っており、これは目が離せません。
特に火曜日の餃子類全品半額はお得で嬉しいサービスです。
また、土日祝はワインが半額になるようです。
個人的にワインは好みではないですが、値段だけ見ると破格過ぎるキャンペーンに思わずびっくり仰天。(笑)
完熟バナナアイス(ミニ)という可愛いデザートもあるみたいです。
今回は断念しましたが、次回注文してみたいと思います。
では、1番人気の四川担々麺を注文して待ちたいと思います。
本日のメニュー
注文が届くまで、お馴染みの卓上調味料のコーナーです。
左から中華料理には欠かせない胡椒、醤油、酢、ラー油が並んでいます。
店名にもなっている鶴には爪楊枝、亀にはマスタードが入っています。
可愛らしい容器に思わずホッコリと癒やされます。
しばらくするとご飯がやって来ます。
お替わり無料なので、お腹が空いている方には嬉しいポイント。
やっぱり麺類を食べる時はご飯が必須です。(笑)
すると、胡麻も到着です。
すり胡麻にして、お好みで四川担々麺に入れます。
○四川 担々麺
お待ちかね、一番人気の四川担々麺の登場です。元々胡麻もたっぷりと入っており、香ばしい香りが感じられます。
上にのった肉味噌もしっかりと混ぜて頂きます。
トッピングには挽肉、青菜、ナッツとオーソドックスな組み合わせ。
中華料理屋では基本炒飯、餃子しか注文しないので、今回人生初の担々麺実食です。
麺は細麺で、スープともしっかりと絡み合って美味しいです。
具材もたっぷりと入っており、一つ一つのバランスも完璧。特にナッツの食感が癖になります。
スープはスパイスやラー油の辛さの中にコクと旨味が凝縮されたような味わいで、ただ辛いだけじゃありません。
また、すりごまを入れることで胡麻の風味も増し、程良いアクセントになります。
最後はスープまで飲み干して完食です。
総評
本格的な中華料理を楽しめる北千住で人気の中華料理屋です。麺類やご飯類、餃子とメニューも豊富で、様々な絶品料理を頂けます。
一番人気の四川担々麺は初めての方に是非食べてみてほしいメニューです。
マイルドさもあり、辛いのが苦手な方でも好きになる味わいだと思います。
毎日イベントも行っており、特に餃子半額、ワイン半額Dayはイチオシです。
次回は餃子、デザートも頂きたいと思います。
店舗情報
○住所
○電話番号
・03-3888-2232
○交通手段
・JR北千住駅仲町口より徒歩5分
・東京メトロ千代田線北千住駅1出口より徒歩3分
・北千住駅から457m
○営業時間
・11:00~24:00
○定休日
・不定休
皆様も是非行ってみて下さい。
本日も一読して頂き、誠にありがとうございます。
店舗サイト等
○鶴亀飯店のHP
○鶴亀飯店の食べログ
シュガーのInstagram
シュガーグルメ(@syuger0726) • Instagram写真と動画
・現在3万フォロワー到達
・足立区を中心に東京都内の新店舗から老舗まで飲食店を随時発信中
・ご依頼はBlogのお問い合わせフォーム or InstagramのDMから受付中
コメント