今日は亀戸!
本日ご紹介するお店は、 船橋屋 です。
本日のメニューを一言で表すなら、元祖発酵和菓子「くず餅」です。
果たして、どんなお味が待っているのでしょうか。
目次
船橋屋
東京都江東区亀戸駅にある、元祖くず餅が堪能できる人気店。
遡ること江戸時代の1805年(文化2年)創業と、約217年間もの長い年月をくず餅一筋で愛されている老舗なんです。
また、「和菓子唯一の発酵食品」として、現在は関東圏を中心に百貨店等でも購入できます。
今日は、お店の原点である亀戸天神前本店に足を運んでいます。
訪問時は長蛇の列ができており、お土産に購入されている方が多かった印象。
では、早速入店していきましょう。
店内
○28席(テーブル28席)
店内は全てテーブル席で、木を基調とした落ち着いた空間が広がっています。
また、中庭に出て座ることが可能で、日本庭園のように風情があります。
冬場はちょっと寒いかもしれません。(笑)
土曜の夕方頃訪問でほぼ満席、全体的に年配のご夫婦や女性の方が多かった印象です。
では、メニューを見ていきましょう。
メニュー
主なメニュー
○くず餅
¥790【税込】
(詳細は本日のメニューからご覧下さい。)
○飲むくず餅乳酸菌セット 【本店限定】
¥1240【税込】
(くず餅にプラスで飲むくず餅乳酸菌がセットになった本店限定メニュー。)
○豆くず餅
¥850【税込】
(くず餅に赤えんどう豆をプラスした豆くず餅。)
メニュー概要
元祖くず餅を始め、白玉しるこ、あんみつ、最中アイス等、和菓子が堪能できます。
ここでしか食べられない本店限定セットもおすすめ。
お土産コーナーも充実しており、店内で食べられるメニューもちろん購入可能。
大人気アニメ「鬼滅の刃」とコラボもされています。
船橋屋では、鬼滅の刃で登場する藤の花を古くからモチーフにしており、開花の季節になると本店
の藤棚が綺麗に咲き誇ることで有名です。
その経緯もあって、商品が販売されています。
これは鬼滅ファンの聖地になりそうですね。(๑´ڡ`๑)
では、本日は元祖くず餅を注文したいと思います。
本日のメニュー
本日は中庭で食べることに
7分程待っていると、
○くず餅
元祖くず餅の登場!!!
まず、くず餅について軽く説明しておきましょう。
原材料の小麦でん粉を450日間乳酸発酵させ、熟練の職人たちが1枚1枚丁寧に蒸し上げて出来上がり。
そのお餅にたっぷりの黒蜜ときな粉を絡めており、保存料無添加の身体に優しい和菓子に仕上がっています。
では、実食!
今回は2人でシェアしたので、取り皿も頂きました。
また、全メニューに温かいお茶が付いてきます。
このお茶が美味しくて、何度もおかわりしたのはここだけの話。(笑)
くず餅は角切りにされており、黒いお皿がまた映えますね。
みずみずしいくず餅はモチモチの弾力があり、喉越し抜群。
また、甘めの黒蜜とたっぷりのきな粉が相性抜群でです。
特にきな粉でむせないように注意して下さい。
売店で購入したことはありませんが、出来立てなので店舗の方がより味わいを楽しめると思います。
総評
東京都江東区亀戸駅にある、「和菓子唯一の発酵食品」と呼ばれる元祖くず餅が堪能できる人気店。
遡ること江戸時代の1805年(文化2年)創業と、約217年間もの長い年月をくず餅一筋で愛されている老舗なんです。
また、店内は木の造りを基調とした落ち着いた空間が広がっており、中庭は日本庭園のように風情があります。
元祖くず餅を始め、白玉しるこ、あんみつ、最中アイス等、和菓子が堪能でき、ここでしか食べられない本店限定セットもおすすめ。
出来立てが頂けるので、店舗の方がより味わいを楽しめると思います。(๑´ڡ`๑)
店舗情報
○住所
・東京都江東区亀戸3-2-14
○電話番号
・03-3681-2784
○交通手段
・錦糸町駅から徒歩10分
・亀戸駅から徒歩11分
・錦糸町駅から743m
○営業時間
(テイクアウト)
・9:00~18:00
(カフェ)
・11:00~17:00
○定休日
・無休
皆様も是非行ってみて下さい。
本日も一読して頂き、誠にありがとうございます。
店舗サイト等
○船橋屋のHP
元祖くず餅 船橋屋 創業文化二年 日本における発酵くず餅発祥の店 (funabashiya.co.jp)
○船橋屋のInstagram
株式会社 船橋屋【公式】🐢(@funabashiya_kuzumochi) • Instagram写真と動画
○船橋屋 亀戸天神前本店の食べログ
船橋屋 亀戸天神前本店 (ふなばしや) – 錦糸町/甘味処 | 食べログ (tabelog.com)
シュガーのInstagram
シュガーグルメ(@syuger0726) • Instagram写真と動画
・現在2,3万フォロワー到達
・足立区を中心に東京都内の新店舗から老舗まで飲食店を随時発信中
・ご依頼はBlogのお問い合わせフォーム or InstagramのDMから受付中
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