本日ご紹介するお店は、 炭火煎珈琲 利休 です。
メニューを一言で表すなら、レトロ喫茶店の自家製ケーキ。
果たして、どんなお味が待っているのでしょうか。
目次
炭火煎珈琲 利休
西口を出て、きたロード1010の細い路地に入るとお店を発見!
東京都足立区北千住駅にある、隠れ家のようなレトロ喫茶店。
ガラス張りの外観やインテリア、お店の看板に至るまで、実に味があって、ずっとここにありますよと言わんばかりの佇まいです。
以前訪問した「コーヒーワークショップ・シャンティ」や「喫茶蔵」に似ています。
では、早速入店していきましょう。
店内
○30席(テーブル席、カウンター席)
テーブル席とカウンター席に分かれており、外観からは想像できない程、広々とした空間。
また、レトロで落ち着いた雰囲気のお店なので、なんだか気分もほっこりします。
食器棚の並ぶアンティーク調のカップ&ソーサーもめちゃくちゃお洒落です。
店内は常連さんや1人のお客様が多く、1人でも気軽に入ることができます。
カップ&ソーサー以外にも、インテリアや観葉植物等、様々な所に拘りが感じられます。
是非お店に訪問する際は店内を見回ってみて下さい。
では、メニューを見ていきましょう!
メニュー
主なメニュー
○自家製チーズケーキ
¥500【税込】
(詳細は本日のメニューからご覧下さい。)
○渋皮栗モンブラン
¥500【税込】
(渋皮栗を贅沢に使用したコク深い味わいのマロンペーストが自慢のモンブラン。)
○コーヒーゼリー 【4月~10月頃限定】
¥700【税込】
(コーヒーリキュール入りの本格派コーヒーゼリー。)
○琥珀の女王 【4月~10月頃限定】
¥700【税込】
(厳選された珈琲を高度な技術で抽出させ、ドリップエキスにミルクを浮かせた限定コーヒー。)
メニュー概要
自家製ケーキ、トースト、ホットサンド、スパゲティ等、喫茶店ならではのメニューが堪能できます。また、コーヒー豆にも拘っており、紀州の備長炭で煎った香り高い豆を使用しています。
珈琲を始め、ストレート珈琲、紅茶等、様々なバリエーションのコーヒーを味わえます。
4月~10月頃には、コーヒーゼリーや琥珀の女王と言った期間限定メニューもあるので要チェック。
では、自家製チーズケーキとカフェ・オレを注文していきたいと思います。
本日のメニュー
まずは卓上調味料コーナー!
手前から角砂糖、粉砂糖が用意されています。
ここでお茶請けの嬉しいサービスが。
メニューにはない羊羹とグレープフルーツゼリーが頂けます。
水々しいしいようかんと果肉たっぷりのゼリーで、弾力のある固めの食感が癖になる美味しさ。(๑´ڡ`๑)
ドリンク1杯とお茶請けだけでも大満足できるクオリティです。
5分程待っていると、
自家製チーズケーキ、カフェ・オレの登場!
並んでいるだけで、お洒落な画になります。(笑)
○自家製チーズケーキ
¥500【税込】
見るからにチーズチーズした手作りチーズケーキです。
クリームチーズとサワークリームを混ぜたレアタイプに、ブルーベリーソースがかかっています。
では、実食!
甘さ控えめのチーズに甘味と酸味のあるブルーベリーソースの組み合わせが絶妙。
また、固めの食感に濃厚なチーズのコク深い味わいが至福の瞬間です。(๑´ڡ`๑)
昔ながらの正統派ケーキを食べているような感覚で、他のケーキ達も食べてみたい。
○カフェ・オレ(ホット)
¥700【税込】
先程も言いましたが、カップ&ソーサーがとにかくお洒落。
カフェ・オレはスッキリとした味わいで非常に飲みやすいです。
個人的には卓上にある粉砂糖をたっぷりと加えて飲みのがシュガー流。
甘党の方は是非真似してみて下さい。
総評
アンティーク調のカップ&ソーサーやお洒落なインテリアが特徴的なレトロ喫茶店。
喫茶店ならではの食事メニューを始め、様々なバリエーションのコーヒーを堪能できます。
また、お茶請けサービスで、ようかんとグレープフルーツゼリーが頂けるのも嬉しいポイント。
本日注文した自家製チーズケーキは、甘さ控えめのチーズに甘味と酸味のあるブルーベリーソースの組み合わせが絶妙な昔ながらの正統派ケーキです。(๑´ڡ`๑)
次回は期間限定メニューも頂きたいと思います。
店舗情報
○住所
○電話番号
・03-3881-6875
○交通手段
・北千住駅から338m
○営業時間
・10:00~18:00(L.O)
○定休日
・月曜日
皆様も是非行ってみて下さい。
本日も一読して頂き、誠にありがとうございます。
店舗サイト等
○炭火煎珈琲利休の食べログ
炭火煎珈琲 利休 (りきゅう) – 北千住/コーヒー専門店 [食べログ] (tabelog.com)
シュガーのInstagram
シュガーグルメ(@syuger0726) • Instagram写真と動画
・現在3万フォロワー到達
・足立区を中心に東京都内の新店舗から老舗まで飲食店を随時発信中
・ご依頼はBlogのお問い合わせフォーム or InstagramのDMから受付中
コメント