本日ご紹介するお店は、 辛つけ麺専門 カラツケ グレ です。
メニューを一言で表すなら、焼肉店から進化した真っ赤なつけ麺!
果たして、どんなお味が待っているのでしょうか。
目次
辛つけ麺専門 カラツケ グレ
東京都足立区五反野駅にある、店名通りの辛いつけ麺専門店。足立区のつけ麺といえば「グレ」と言われるぐらいの人気店です。
元々焼肉店だった経緯もあり、その時の味、技術を活かしたオリジナリティ溢れるつけ麺を味わえます。
辛い物が大の得意ではない私でも美味しく食べれるのか気になるポイントです。
本日は空いていたので、早速入店していきたいと思います。
店内
○約6席(カウンター席のみ)
店内はカウンター席のみで、間隔も広くゆったりと座ることができます。
本日は先客が数名程おり、皆自分好みの辛さで食べていますね。
また、麺の茹で上がりには8分程時間がかかるので、調理風景を見ながら待ちたいと思います。
初めての方は、ニクカラがオススメです。
メニュー
主なメニュー
○ニクカラ(小辛~大辛)
¥850~【税込】
(詳細は本日のメニューをご覧下さい。)
○タンカラ(小辛~大辛)
¥950~【税込】
(野菜炒めが入ったつけ麺。)
○キムカラ(小辛~大辛)
¥950~【税込】
(自家製キムチの入ったつけ麺。)
○ニクブッカケ(小辛~大辛)
¥850~【税込】
(茹でたて麺に熱々のつけ汁をかけるラーメンスタイル。)
メニュー概要
基本的には上記に記載した、ニクカラ、タンカラ、キムカラの3種類のつけ麺がメインです。
また、辛さも小辛、中辛、大辛の3種類から選ぶことができます。
つけ麺専門店ですが、ブッカケというラーメンスタイルで味わうことができるのも嬉しいポイント。
ニクカラは豚肉を使用しており、牛ニクカラは牛肉、豚肉をダブルで頂けるメニューです。
トッピングのチーズがめちゃくちゃ合いそうだと思いましたが、今回は我慢します。(笑)
○お客さんのとある声
もっと辛いのが食べたいな~
そんなあなたにオススメ。実は大辛以上になると、2倍、3倍と辛くできるのよ。
ありがとう。今度やってみるよ。
本日のメニュー
ニクカラ(小辛)
まずは、お馴染み卓上調味料からご紹介です。
左から順に、おろしにんにく、おろし生姜、酢が並んでいます。
※本日は、本来の味を楽しむために使用していません。
8分程経った所で、
お待ちかね、ニクカラ(小辛)の登場です。
また、今回初見ということで、小辛を注文しています。
早速、唐辛子のピリッとした香りがプンプンと漂います。
つけ汁を拡大してみると、湯気と共に熱々グツグツなのが一目で分かります。
また、韓国味噌ダレを使用しており、真っ赤な色が特徴的です。
つけ汁には、葱、豚肉、海苔、唐辛子がトッピングされており、具沢山。
ビジュアル的にも辛さが際立っていますが、想像以上にマイルドな辛さで、風味、旨味も感じることができ美味しかったです。
辛味の効いた豚肉は柔らかく、ご飯が食べたくなります。(笑)
次に麺を拡大してみると、並盛でもどっさりと入っているのが分かります。
また、浅草開化楼の特注麺(中太のストレート麺)を使用しています。
麺にはなんとタピオカを使用しており、モチモチの食感が味わえます。
つけ汁は辛味、味噌のバランスが絶妙な上に、しっかりとコシのある麺とも相性抜群でまさに旨辛な逸品です。
麺を食べ終わった所で、
最後にスープ割りを頂きます。
冷めていたつけ汁をもう一度温め直してくれるので嬉しいです。
また、バランス的には辛味より旨味が際立っているように感じられます。
最後の一滴までスープ割りを堪能しつつ、本日は完食です。
総評
ただ単に辛いだけのお店とは一線を画す程、風味、旨味を感じることができ、大変満足です。
また、元焼肉店ということもあり、お肉がたっぷりと入っているのが特徴的。
小辛は想像以上にマイルドな辛さで、辛いのが苦手な方でもオススメです。
リピーターも多く、何度でも食べたくなります。
次回は、中辛にチャレンジしたいと思います。
店舗情報
○住所
○電話番号
・03-5681-4128
○交通手段
・武伊勢崎線「五反野駅」3分
・五反野駅から164m
○営業時間
(水、日)
・18:00~22:00
○定休日
・月火木金土
皆様も是非行ってみて下さい。
本日も一読して頂き、誠にありがとうございます。
店舗サイト等
○辛つけ麺専門 カラツケ グレの食べログ
シュガーのInstagram
シュガーグルメ(@syuger0726) • Instagram写真と動画
・現在3万フォロワー到達
・足立区を中心に東京都内の新店舗から老舗まで飲食店を随時発信中
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